入社したきっかけ


バラエティや報道、スポーツなどのカメラマンになりたいと思い入社しました。きっかけは大学での部活動の経験です。大学時代、体育会の部活動に所属し選手として競技に取り組みつつ、また関西学生連盟という運営側にも携わっていました。インカレの主催者を経験した時期にコロナ禍で会場も入場制限があり、来ることができない部員や保護者、関係者の為に何かできないか、という事でライブ配信を取り入れました。大会終了後には多くの方々から反響をいただき、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。この経験からリアルの感動がその現場にいなくても映像を通して、不特定多数の方々に届ける映像業界に興味を持ちました。その中でもその場で感じた感動を自分で切り取った映像によって伝えたいと思い、カメラマンを志望しました。大学時代に映像に関する事も学んでいたわけではないので、新たな夢を生み出してくれた経験でした。


仕事をする上で大切にしている事


1つ目は、「コミュニケーション」です。私は京都から鹿児島に来ました。そのため最初は方言も聞き取ることがあまりできず、知り合いも鹿児島に何人かしかおらず不安が募りました。その不安を少しでも早くなくしていくために、色んな方々とコミュニケーションを自分から積極的にしていき、私を社内の方々に知ってもらおうと思いました。0からの知識で先輩方に教えてもらう為、分からない事をはっきりと聞くことができる関係性や方言に慣れる事、相談事をすることができる関係性などを自ら築いていこうと考えました。コミュニケーションは人間関係だけではなく、仕事をしていく上でも重要だと思います。特にこの業界に入って番組や映像の趣旨をとらえて撮影するなどコミュニケーションが無いと成り立たない仕事であると痛感しました。2つ目は、「挑戦心」です。失敗を恐れて何も動かない事より、挑戦をしてみるという事を念頭に置いて仕事をしています。


仕事の中で面白かった事


高校野球中継のカメラです。ピッチャーとキャッチャー間を基本撮る1カメを担当させていただきました。野球のカメラに携わらせていただいたのは初めてで、昨年一昨年の映像を見ながら先輩方に付き添ってもらい、野球カメラの勉強をしていました。場面ごとに何を切り取るのか、次の場面を想定しながら映像を見て勉強していたため、現場で試合が始まっても焦らずに、楽しみながらカメラする事ができました。「選手の今の表情を切り取りたい」と思って自らの意思で動き、タリーが来て自分の撮った映像が放送される事に対して喜びを感じました。高校生のありのままの表情や熱い想いを感じて、その瞬間に携わることができるという事に喜びを感じるとともに、頑張る姿に感動を感じました。私自身スポーツを辞めてしまいましたが、カメラマンとして違うスポーツに関わり、感動や熱さを再び感じられて、スポーツの楽しさを改めて実感しました。


就活生へメッセージ


就職活動に不安はつきものだと思います。私も就職活動の時期と部活動の大会、教育実習期間と重なっており、全て転ぶ可能性もある為不安でいっぱいでした。しかしそういったマイナス方向の考えは取り除き、考えるよりも行動に移していました。大学では全く関わりの無い事を学んでいた私ですが、スタジオカメラや高校野球のカメラ等を入社してすぐで経験させていただいております。入社してからも新しい知識を覚える事で精一杯で、まだまだ不安や緊張の毎日ですが、就職活動を経て物事を前向きに捉え、挑戦する姿勢を忘れず、仕事に取り組んでいます。前向きにとらえて、未経験でも興味ある分野には飛び込んで挑戦していって欲しいと思います。趣味の延長線から考える事や、先輩や親、友達などいろんな人と話して将来を見つめる事も大切だと思います。就職活動を終えるスピードは人それぞれ違います。焦らず、じっくりと将来に向けて挑戦し続けてください。




プライベートQ&A

  • 好きな食べ物は何ですか?

    お寿司が好きです。鹿児島は海がすぐそばにある為、海鮮が新鮮でとても美味しいです。

  • 趣味は何ですか?

    御朱印巡りとバドミントンです。体を動かすことがストレス発散方法なのでジムにも通っています。

  • オフの日は何をして過ごしていますか?

    映画を観たり、ライブ観戦したりします。家の近くに映画館があるのでレイトショーをよく見に行きます。